嘘日記

何もかも未完成

眠たい

私は適応障害です。

そのせいか日中は起きていられない日がほとんどです。

 

でもなぜか、お風呂に入ると元気になります。

 

今日は数年ぶりに何の予定もないクリスマスイブ。

お風呂に入って元気な私は、妹と一緒にdaisukeとレッツゴー陰陽師とさあを踊って過ごしました。

 

お風呂は命の洗濯っていうのは、ガチなのかもしれない。

 

上手くいかなかった社会人生活での屈辱的なことや悲しかったこと、こうすればよかったという後悔が散歩中によみがえってきて、苦しくなったけど、元気なうちは馬鹿みたいに踊っていたいし、実家にいるうちは、誰かと居れるうちは人との遊ぶ時間を大切にしたいなと、起きていられる時間が短い私は思うのでした。

 

資格勉強の息抜きにと思ったので今日はここまで。

素直というか不器用というか

嘘を上手くつける人になりたいと始めたこの日記。

 

誰を楽しませたいでもなく、自分の感情を吐き出したいがためだけに書いている、無意味日記。

このネット上の日記以外にも、私は日記を書いている。今のところ計三つ。

毎日の記録、精神が落ちたときやどうしようもなく息が詰まりそうになった時に書く日記、そしてここ。文字に書くのはめんどくさいけど、なんか吐き出したい時の日記。

 

私は嘘をつける人間になりたくて始めているのに、他の日記と同じ動機で書いている。

死んだときに、家族に見つかってほしいからである。

 

なんか、生きた証が残したい。稚拙で、無価値で、不格好だけど。結局人間は生きた証が残したい生き物なのだ。つまらないけど、みんな大体は似たような造りである。

 

私という生き物は、全然嘘をつけないのである。なんか洒落た、人を喜ばせられる嘘をつけるようになりたい。

あと、転職活動中だから、自分をよく見せられる嘘つけれるようになりたーい。

 

今日はなんか、面接代行業者が頼んでもないのに履歴書と職務経歴書をつくってくれた。一ミリくらいしか知らない私の長所をつらつら書いていく。

生まれてから20数年、私と寄り添って生きてきた私がずっと書けない長所をすらすらつらつらと書いて、一言。

 

「盛りすぎちゃいましたかね?w」

 

なめんなよクソやろうと思ったが、実際盛っているから何も言えなかった。

そういうところが、人になめられるんだろうなと思う。でも実際、負け組だしなあ私。

 

 

今日は妹の話をしようと思う。

 

妹は可愛い。小さい頃は、おもちゃ扱いしていた。私は脚本家で、この子は女優だ!と、私は彼女を操っていた。

彼女はなんだか、常に輝いている。

向上心があって、柔らかい雰囲気。努力家で、素直で、繊細さを面には出さない強さがある。いい女である。

 

私にはないものをお持ちである。小さい頃、習い事をしていて、私はつまらない顔をして人と群れるのを避け、ショッピングモールの本屋の床に足を崩して座り込み、好きなアイドルが掲載されている雑誌をみて時間を垂れ流していた。

 

習い事をしていないことは、大人になるにつれてコンプレックスになっていく。

手に職をつける的な、なんかかっこよくて羨ましい。努力で手に入れた力、素直にめちゃくちゃかっこよい。しかも小さいときにやりたいことを自ら進んでやっているなんて。

私はお菓子を食べて、おもちゃで遊んで、それだけをずっと繰り返していたかった。

 

彼女は足も速かった。リレー選手まで務めていた。合唱コンクールではピアノの伴奏者、成績もよく、ルールも破らない。友達もいる。習い事ではステージに立つ。賞状もたくさんもらっていた。趣味もあった。

 

何がないんだ逆に。

 

私は比較された。足も遅い、運動もできない、勉強もできないししない。音楽もできない、今も昔も友達はいない。趣味もない、ルールも破っていた。賞状なんて、もらったこともなかった。

妹のことは嫌いになったことは一度もなかった。でも小学生の頃、大人からは常に比較され「年上なのになんで妹のようにできないの?」と言われ続けていた。

 

「私がききたいわ」何故、妹と同じようにできると思われているのか、と。

 

「お前は人より何倍も何倍も努力して、やっと普通なんだ」

楽しい外食の帰り道、そう親に言われるほど何もできないししたいと思わない私に、何もする気もない私に、頑張り屋な妹と同じような結果を求められても・・・と思っていた。

 

妹は、陰で努力する人というか、努力をひけらかさない上品な人なのだ。

 

高校生になった私ははじめて賞状をもらった。舞台にも立った。バカな高校だったので成績上位者にもなれた。はじめて妹と同じラインに立てた。

 

嬉しかったけど、想像より嬉しくなかった。なんか、こんなものかと思ってしまった。

妹はキラキラしているのに、私は輝けなかった。

 

妹は美しい。いい女で、ずっと追いつけないというか、格が違う。

何が言いたいのかわからなくなってきた。

 

とりあえず、幸せでい続けてほしい。どんなことがあっても、少なくとも私は妹のことを嫌いになることはない。

 

目に見える範囲だけ、幸せを願っている。手の届く範囲だけ、助けられるよう行動する。

今日の私の考えでした。おしまい。

 

 

新年とともに今年の記憶リセットされたらいいのに

12月13日、唯一の友達の誕生日だった。

大学で知り合って、唯一4年間、そして人生初の創業後も私を遊びに誘ってくれる人だった。

友達としてすごく好きだった。

最後に会った日、職場で早々彼氏ができたこと、その彼氏がまたやばい人であること、その彼氏と直接話してくれ、彼氏だった人とその友達は揉めてしまった。

私は泣きながら友達に謝った。まだ一緒に居たかったけど、夜も遅くなるし帰ろうと言ってくれた。

帰り道、愚痴を聞いてくれた。本当はすごく嫌だったと思う。

私もその場で後悔も反省押していた。

帰りにはいつも通り電車がいくまで手を振ってくれたと思う。

彼女はそんな男よりもっと私に連絡してきなよと言ってくれた。可愛いとか、何時でも言うからと。その言葉が本気で嬉しかった。

自分は臆病で、嫌われたくなくて、送ることができなかった。

 

彼女は仕事でいろいろあったけど、今は順調だと言っていた。私とは真逆だった。私は職場で孤立していて、「生産性なし」「メンヘラ」「地雷系というか地雷そのもの」「偏見でしかないけどやばそうだよね」「ホストに大金使ってそう」「仕事もう教えることないから全部自分で考えて」小さい言葉が降り積もって嫌になっていた。朝出勤すると睨まれて、小声で悪口を言われて、新しい仕事を教えてもらってもメモをとることを禁止されて、もう一回聞いてくれていいからという言葉を信じて聞くと「何を聞いてたの」「メモは」「そんなメモの取り方だからダメなんだ」メモをとると「今は話聞けよ。時間の無駄」

自分は適応障害になった。もうずっと連絡を送れなかった。

だから私は彼女の誕生日の日に懸けてしまっていた。遅かった。

 

ずっと友達でいてくれたこと嬉しかった。私はそういう風にも言えないし、優しい言葉を嫌われたくないからという理由で信じて行動に映せなかった。

あなたといたから青春が初めてできました。ありがとう。

 

ごめんなさい。

 

今年はいろんな縁が切れていく年でした。みんないなくなってしまいました。それもこれも私のせいです。無自覚なところもあり、それがとても悔しくて、腹立たしいです。

大切な人を傷つけてしまってすみません。

大切に育ててくれて、期待してくれた家族、特に両親。人とコミュニケーションもとれず、条件に合う仕事も見つけられず、短期離職でスキルもないから選考も落とされて、それでも優しくしてくれるのに、自分は生きている価値がないです。

しにたいとかいってごめんなさい。直接謝れなくてごめんなさい。

仲良くしてくれた人たちもごめんなさい。

私は変われるのか、弱気になってきました。なってはいけないのに。きっと楽だからまたここまで落ちてきたんだと思います。自分の意思で。

意志が弱くてすみません。何度謝っても、許されないことはわかっています。

許してくださいなんて言いません。ちゃんと行動で示します。結果に残します。

無職

きもすぎるブログっぽい文章を書いて、結構期間が空いた。書いていてもよくわからなかったし、見返して読んでもよくわからなかった。

 

まだブログ崩れを書いている頃、私は仕事を頑張っていた。

OJT担当にモラハラを受けながら、2時間かけて会社に行っていた。

相談もしたけど、「そういう人だから」「あの人一言多いよね~」で終わってしまった。別にOJTをどこかに飛ばしてほしいわけでもなかったし、注意してほしいわけでもなかったが、なんだかなあとモヤモヤしていた。

自分はどうしてほしいんだろう。今思い返すと答えは「会いたくない」だったと思う。

でも早期退職すると未来が終わるし、そりゃあ5か月前に入ってきた仕事のできない人間より、会社が仕事ができるOJTの社員を大切にすることは当たり前の話だから、どうにかするのは自分だとあれこれ挑戦してみたものの、元の性格もありさらに人と溝ができてきた。

 

ある朝、起き上がれなかった。泣くしかできなかった。さらにみっともない大人へと退化してしまい、今は地獄の無職をしているというか、してしまっている。

メンタルクリニックに通うも、何をもって完治なのか、普通なのかわからないまま、とりあえず生きている。

たまに気が狂いそうになるし、どん底の暗闇の中、息が浅くなることもめまいがすることもあるが、脱可哀想を目指すと昨日決心した。

 

いろいろあるけど、私は間違いながら、人生をしわくちゃにしながらではないと生きていけない。やりたいこともみつかっていないし、なんならこの無職期間、より臆病になっているが、また社会復帰して人間になりたいと思う。

 

幸せになりたいなんて今は怖くて言えないが、可哀想からは抜け出したい。

今年中に、見た目だけでも変われるように頑張ってみる。

 

 

笑えるしチョコが美味しい

一年前の今日、好きな女の子が踊っている数秒の動画が流れてきた。

一年前の自分はその動画に笑顔が素敵だとコメントしていたけど、今見ると彼女は心から笑っていませんでした。今幸せであってほしいし、彼女のところに行きたいです。行っても誰かわからないだろうし、他の好きな人に彼女は夢中で、私はそこでも寂しい、気持ちの行き場のない状態になりそうです。

 

チョコレートが最近以上に美味しくて、何でこんなにおいしいのかなと思って、「チョコ 美味しすぎる」で検索しようと思ったのですが、辞めました。

その検索方法では自分が知りたいことは得られないと考えたからです。まだ自分は考える力が残っています。冷静です。

 

元気です。まだ自分は、そっちに行く勇気も覚悟もありません。

今日は、職業を探すカウンセラーの人から、自分と向き合ってみたくない自分も見ないといけない、動かないと変わらないと言われました。

この前美容室でも、恋人今いないんですとだけ話すと、家に居るだけじゃ何も始まらない、飲みに行くとかしないとと言われました。

行動しないとと、ずっとそのままだよ。行動辛いのはみんな同じ。行動してる?行動。

わかっています。全部今のところから回り。それって本当に行動?

自分はチョコレートが好きです。

ずっと寝てた

私はネイルやピアスが好きだ。

爪がキラキラしていると「なんか女の子みたい」と思えるから。

ピアスは正直髪で隠れているし、ずっと安定せず腫れていたりして痛いから、面白みのないものをずっとつけっぱなしだけれど、あけるとなんとなく「新しい自分感」がでるのが好き。

指でなぞってカタカタ音をたてるところも、小さくて細々としたピアスたちがケースに入っているのをみると、なんか嬉しいから好き。

 

でも、ふと思う。初めに考えた人、面白いなって。

「耳たぶってこのスペース無駄じゃね?このデッドスペースを活用したらイケてるんじゃね?」と思ったのだろうかとか、「爪って硬いよなー。なんかつけれそう」と思ってパーツをつけたり、塗装できそうと思って色を塗ったのかなとか。

「体の見える余白を、可愛く埋め尽くそう」と考えた人がいるから今存在しているのか。じゃあ、歯も固いし、しばらくしたら歯にもネイルみたいに色をつけたりパーツつけたりしそうだなーと思っていたら、本当に歯をデコる文化があったり。

 

やっぱり意味のないことって最高だし可愛いってハッピーだなと思いました。

終わり。

今日から目指せ 嘘つき名人

初めまして。うなみと言います。

 

大学入学をきっかけに購入し、卒業をきっかけに全く使うことのなかったPCで、新しいことを始めたいと思い、ブログを始めました。

 

動画サイトに顔や、歌声や、声を載せる勇気がなく、一人でひっそりと出来そうなブログを選んだのですが、普通に自分の文章にキモさが出ていないか気になりすぎて何回も書き直しています。

 

私は人生が楽しくて友達もたくさんいる、充実した人生を送ってはいないので、ブログを始めたところで「辛いです」「寂しいです」しか書くことがありません。そんなこと書いても誰も得をしません。

私は異常に素直な人間で、ドン引きされることも珍しくないほど嘘が付けない人間です。

その2つを組み合わせて、嘘の日記を書けば「なんかよくなるかも!」と思いついたのです。

 

なのでこれから嘘と本当を交えつつ、世界の隅っこでひっそり文章を書いていきます。

よろしくお願いいたします。